NEWS
RELEASE
矢野顕子&上妻宏光による
コラボユニット始動!!
日本の生活文化から生まれ歌い継がれてきた民謡を、矢野顕子と上妻宏光がふたりのフィルターを通してMUSIC(音楽)へと昇華。
日本から世界へ提案する、新しい “JAPANESE MUSIC” がここに誕生!!
- やのとあがつま1ST ALBUM「Asteroid and Butterfly」
- 2020.3.4 RELEASE
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- 収録曲
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こきりこ節 / Kokiriko-bushi
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おてもやん / Otemoyan
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会いにゆく / Ainiyuku
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弥三郎節 / Yasaburo-bushi
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あいや節 / Aiya-bushi
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いけるかも / Ikerukamo
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淡海節 (引き潮から満ち潮へ) / Tankai-bushi
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斎太郎節 / Saitaro-bushi
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ふなまち唄 PART Ⅲ/ Funamachi-uta Part 3
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日本最古と言われている富山県民謡「こきりこ節」、宮城県民謡の 櫓漕ぎ歌「斎太郎節」、熊本民謡「おてもやん」などの日本各地の民謡をふたりのフィルターを通してカバー。さらに、矢野顕子のデビューアルバム『JAPANESE GIRL』に収録された「ふなまち唄 Part I,II」に新たな息を 吹き込んだ「ふなまち唄 Part III」と、この作品のために書き下ろした新曲「会いにゆく」「いけるかも」を含む全9曲を収録!
VIDEO
TOUR
やのとあがつま
(矢野顕子&上妻宏光)
Tour 2022
- Asteroid and Butterfly -
2022年5月17日(火)開場 18:15 / 開演 19:00 |
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2022年5月19日(木)開場 17:45 / 開演 18:30 |
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2022年5月21日(土)開場 17:00 / 開演 17:30 |
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2022年5月24日(火)1st 開場 16:00 / 開演 17:00 |
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PROFILE
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- やのとあがつまyano et agatsuma
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デビュー以来、日本を代表するアーティストとしてジャンルやカテゴリーに括られない斬新なスタイルで活躍を続ける矢野顕子。76 年のデビューアルバム『JAPANESE GIRL』収録曲「ふなまち唄」「津軽ツアー」では伝統音楽を独自の表現として昇華させ、新民謡とも言えるオリジナル作品を披露して来た。同じく日本を代表する三味線奏者の一人として伝統を踏まえつつ、ジャンルや国境を超えた活動で“伝統と革新” を国内外に発信を続けて来た上妻宏光。
この二人が2014 年9 月NY で初共演。二人が織りなす斬新なステージは喝采と賞賛を受け、2015 年に日本凱旋公演開催。
2018 年には矢野顕子の最新アルバム『ふたりぼっちで行こう』で二人のコラボレーションで「Rose Garden」を新スタイルで発表。
二人は親交を育みながら2019 年、ついに新ユニット「やのとあがつま」始動させた。
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- 矢野顕子
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1976年『JAPANESE GIRL』でソロデビュー以来YMOとの共演など 活動は多岐に渡る。rei harakamiとの「yanokami」、森山良子との「やもり」をはじめ、上妻宏光、上原ひろみ、YUKIなど、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも多い。2016 年にソロデビュー40周年を迎えた。2018年11月に11組のアーティストとの コラボ楽曲を収録したアルバム『ふたりぼっちで行こう』をリリースし、毎年恒例のさとがえるコンサートではアルバムの参加アー ティストをゲストに迎えた。
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- 上妻宏光
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茨城県出身。6歳より津軽三味線を始め、幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝するなど、純邦楽界で高い評価を得る。ジャンルを超えた国内外アーティストとのセッションは各方面から注目を集め、世界30ヵ国以上で公演を行う。2013年内閣総理大臣主催の「TOKYO2020 公式夕食会」、「第5回アフリカ開発会議公式首脳晩餐会」では日本を代表して演奏を披露。ボーダレスな活動を重ねながら、伝統をふまえつつ時代に応じた感性を加え、津軽三味線の“伝統と革新”を追求し続けている。また日本全国の小学校において日本の伝統音楽の魅力を伝える授業を行っており、次世代への文化伝承にも力を注ぐ新世代津軽三味線奏者の第一人者である。